『その着せ替え人形は恋をする』で熱情を考える

アニメ

アニメ『その着せ替え人形は恋をする』をみました。

始めはこういうタイプのアニメは苦手という先入観がありましたが、それが急に甘いものが見たくなりまして。

見終えた時は経験してこそわかることもあると再び気づきました。

コスプレをめぐって話がすすみますが、私自身が今年2024年韓国ブチョン国際漫画フェスティバルと一緒に開かれたキョンギコスプレ祭で韓国語ー日本語通訳を努めたことでかなり集中できました。

『その着せ替え人形は恋をする』あらすじ

五条新菜はひな人形職人になる夢をもった高校生。

関心分野が得意な新菜はクラスではいつも独りぼっちです。

学校で人形の衣装を作っていた時、突然そこに現れた人は・・・

常にクラスの輪の中心にいる人気美少女喜多川海夢

彼女からいきなりコスプレ衣装を依頼されるようになるが…?

アニメから「熱情を考える」

「도파민 중독(ドーパミン中毒)」

集中力がかなり崩れていて、長く何かを見る(またはする)のが難しくなって結構飛ばしながらみました。こういう現象を韓国では今「도파민 중독(ドーパミン中毒」と言っています。

ユーチューブやShortsなどに慣れている若者の間ではかなり問題になっているようです。私自身も2年前からユーチューブ見始めたせいかまたはただの集中力不足なのかそういう現象が現れてしまいました。

もともとは他のテーマのポストの予定でしたが、最近考えが多すぎて頭爆発直前です。

熱情あるキャラクター達

ひな人形に熱心な五条新菜

コスプレに熱心な喜多川海夢乾 紗寿叶乾心寿

このアニメのキャラクターは皆何かに熱心な人たち。

それを本気で羨ましいと思いました。何かを好きで、もしくは好きなままで熱情をもってしていけるってとても素敵で羨ましい。

私も心にアピールする作品を作る(主に小説)こと、韓国と日本そして人と人の架け橋になることって気取っていますが、行動力を無くし数年です。

アニメとかコスプレとか未だマイナーかなとは思いますが、認識がよくない場合もありますよね。

しかし今年2024年韓国ブチョン国際漫画フェスティバルと一緒に開かれたキョンギコスプレ祭で韓国語ー日本語通訳を努めたときみたコスプレイヤーさんたちみんな幸せna顔をしていました。考えばかり多すぎる自分は正直羨ましかったです。

私も何かを死ぬほど好きで一生懸命していた時があったのにそういう時期を迎えるにはもう遅れたのかなと思ってしまって悲しくなったんです。

共感覚で進む。

大学の後半からよくなかったのは創作者を目指すのに作品をみることが難しくなったことです。

作品をみてする反応も共感覚も共に少なくなりました。

昨日のポストでも話しましたが、私はもう少し真面目で意味がある作品が好きだと勘違いしていました変わったのかこの作品見て良かったと思います。いい刺激になりました。

何かを熱心にする人って素敵です。私もそういう素敵な人に再びなりたくなりました。通訳している時、素敵なコスプレイヤーさんがたくさんiました。私ももう少し内面も外面も磨いていきたいです。

「アイデアは最初から明確ではない。執行を通じて明確になる。」とマーク・ザッカーバーグが言ったように私も今すぐ動きます。だから止まっていたブログを再び始めたことができたのかもしれません。

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